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ABOUT

レアゾン・キャピタルは、レアゾン・ホールディングスの自己資金投資部門であり、
主に、スタートアップ企業への投資を行っています。なお、レアゾン・ホールディングスは、
M&Aを積極的に実施しており、レアゾン・キャピタルとシームレスに連携しています。

  • FEATURE 1

    自己資金(バランスシート)での投資のため、「投資期間に制約がないこと」、「異なるアセットクラスにも投資可能なこと」、「金融市場の影響を受けにくいこと」などがベンチャーキャピタルなどのファンドとは異なる特徴です。

  • FEATURE 2

    レアゾン・キャピタルの所属しているレアゾン・ホールディングスは、様々な自社事業 / 人員 / 技術を保有しているため、投資先企業のニーズに応じて様々な事業連携やサポートの提供が可能です(ただし、事業連携などはスタートアップ企業の成長への貢献のための手段であり、それ自体が目的ではありません)。

INVESTMENTSTRATEGY

大きな投資リターンを創出可能な投資に注力しているため、
投資先選定における原則を以下のように設定しています。
投資ステージ:原則、シリーズA以前のスタートアップ企業
投資市場:「(将来的に)規模の大きな市場」かつ「投資対象先が優位性を構築可能な市場」
上記原則に基づいた、現時点で注力している投資領域は下記のとおりです。

ENTERTAINMENT / IP

日本及びレアゾンが強みとするエンターテイメントやコンテンツ領域へ投資しています。グローバル展開が期待できるコンテンツを保有する企業やコンテンツを育成 / マネタイズできるようなプラットフォーム / サービスが主な投資対象になります。
AREA 01

SEA

東南アジアの中でもベトナムやインドネシアを中心に、大きな成長が見込まれる企業へ投資しています。投資領域としては、主に、コンシューマー/リテール、ファイナンス、ヘルスケア領域に注力しています。
AREA 02

DEEP TECH

ロボティクス、メディカル / バイオ、量子技術などの長期的な投資が必要とされるディープテック領域へ重点的に投資していきます。実現した際のインパクトの大きな領域、及び、技術が投資対象となります。
AREA 03

OPPORTUNITY DRIVEN

その他の領域においても、大きなリターンが期待できる投資機会については柔軟に検討します。例えば、足元においては、日本を含むアジア地域におけるスタートアップ投資のセカンダリー投資を検討しています。
AREA 04

TEAM

取締役(レアゾン・ホールディングス) / グループCFO
井上 健
大学在学中に公認会計士試験に合格し、あずさ監査法人に入社。国際部にて監査や種々のアドバイザリー業務に従事。その後、ベンチャー企業2社にて、マザーズ市場へのIPOや米国企業へのバイアウトを経験。現在はレアゾンHDにてグループ全体のCFO業務に従事。慶應義塾大学 商学部卒
上級執行役員(レアゾン・ホールディングス) / CFO(レアゾン・シンガポール)
栗加 慧
みずほ証券、ボストン・コンサルティングを経て、YCPグループへ創業メンバーとして参画。国内及び海外(香港/ベトナム)でM&Aアドバイザリー、戦略コンサル、PE投資に従事。また、投資先/顧客の役員として企業経営に参画。2022年よりレアゾンHDへ参画し、主に海外投資 / 投資先管理を管掌。一橋大学 法学部卒
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LOCATION

JAPAN / TOKYO

YOTSUYA TOWER, 1-6-1 YOTSUYA, SHINJUKU-KU, TOKYO

SINGAPORE / SINGAPORE

ONE&CO, 20 ANSON ROAD, #11-01 TWENTY ANSON, SINGAPORE

VIETNAM / HO CHI MINH

DEUTSCHES HAUSE, 33 LE DUAN BLVD., BEN NGHE WARD, DISTRICT 1, HO CHI MINH CITY, VIETNAM