自己資金(バランスシート)での投資のため、「投資期間に制約がないこと」、「異なるアセットクラスにも投資可能なこと」、「金融市場の影響を受けにくいこと」などがベンチャーキャピタルなどのファンドとは異なる特徴です。
レアゾン・キャピタルの所属しているレアゾン・ホールディングスは、様々な自社事業 / 人員 / 技術を保有しているため、投資先企業のニーズに応じて様々な事業連携やサポートの提供が可能です(ただし、事業連携などはスタートアップ企業の成長への貢献のための手段であり、それ自体が目的ではありません)。
大きな投資リターンを創出可能な投資に注力しているため、
投資先選定における原則を以下のように設定しています。
投資ステージ:原則、シリーズA以前のスタートアップ企業
投資市場:「(将来的に)規模の大きな市場」かつ「投資対象先が優位性を構築可能な市場」
上記原則に基づいた、現時点で注力している投資領域は下記のとおりです。